無印良品のユニットシェルフのシュミレーターは使える。
先週から、無印良品の10パーセントoff期間が始まりましたね♪ いつもは、それ程、気にしないのですが、今回は首を長くして待っていました。というのは、パントリーに設置するユニットシェルフを買いたかったから。
無印良品週間が始まる前に、無印良品のサイト上にあるユニットシェルフシュミレーターであらかじめ購入するユニットシェルフを決めておきました。このシュミレーター、ものすごく便利です。ユニットシェルフは、セット売りとばら売りがありますが、ステンレス、スチール共にセットで買う方がお得。何個か連結して使う場合は、どれをセットにしてどれをバラで買うか、、など、自分でやるともの凄く大変ですが、シュミレーター上で自分の欲しいレイアウトを作ると自動的に一番安くなる組み合わせにしてくれるようです。↓がシュミレーターで作ったステンレスのユニットシェルフ。パントリーのスペースに合わせて幅86㎝と58㎝を組み合わせています。セット価格になっているのは、幅86㎝のワイド大と、幅58㎝の大が一つずつ。セットには棚板が5枚ついているので、これに幅86㎝の棚板2枚と小棚を単品で購入しています。あと、シュミレーターで便利なのは、配置できないところにバスケットなどを持ってこようとすると、取り付けれません!と教えてくれること。買ってから、あ、つけれない、ということを防げます。
届いたユニットシェルフを組み立ててみる。
注文してから、待つこと3日で届きました。結構な量。
IKEAと違って梱包も丁寧。説明書も親切~。組み立ての労力は最小限になるよう良く考えられている。でも、175㎝の高さのユニットシェルフを一人で組み立てるのは結構大変でした。説明書にも2人を推奨しているし。。あとで、バスケットなどを取り付けるなら、ボルトをきっちりしめない方がいいし、棚板をセットする前に補強用のクロスバーをセットしない方がいい。どっちもやってしまったので、またナットを緩めたり、クロスバーを取り外したり、なんだかんだ出来上がりに半日以上費やしました。フローリングがオークなので、ユニットシェルフの棚板はちょっと濃い目のウォールナットをチョイス。ついでに無印良品のダストボックスとパイン材収納ボックスも設置。この状態では、ちょっと力を加えるとグラグラ揺れるので、転倒防止フックも購入しています。
組み立てたユニットシェルフでパントリーが完成。
早速、完成したユニットシェルフに収納してみました。
パイン材収納キャビネットはキャスター付きの上に二段重ねにしています。サイズ的にもぴったり。無印のユニットシェルフを使うとこういうとこがうれしい。ごみ箱がぴったり収まったり、無印の他の収納用品がきれいに収まったり、するので気持ちがいいです。
扉を閉めると、廊下になります。ちょうど、キッチン側のキャビネットの裏側がパントリーになっている感じです。
キッチン側に収まらなくて、バラバラになっていたものが、一か所に綺麗にまとまりました^^。