トム・ディクソンのビートライトが素敵すぎる訳。
前から欲しいなぁ、と思っているTom Dixonの照明。特に気になっているのがビートライト。真鍮製のランプシェードは、表面はマットな質感で落ち着いた雰囲気ながらも、内側のゴールドがアクセントになっていて、とってもスタイリッシュ。おしゃれなキッチンが紹介されているサイトなどでは、これを形違いで複数個、天井からぶら下げている写真が多く、とっても素敵なのです。
大人気だったテレビドラマ、ゴシップガールのチャックがオーナーとして住んでいるエンパイアホテル。そのチャックの部屋にも、このビートライトをビリヤード台の上に何個も吊り下げていてとてもカッコよかった。
そういう写真ばかりを見ていると、自分もキッチンの照明にTom Dixonのビートライトをぶら下げたい!と一時真剣に検討しました。でも、やっぱり違うフォルムのペンダントを組み合わせて使うっていうのは私的には難易度高く、実物を見ずには決心できず買うことはなく。。
伊勢丹新宿店でビートライト発見。
キッチンの照明で悩んでいた事も忘れたこの春休み、伊勢丹新宿店をプラプラしていると、一階のスカーフ売り場にこのTom Dixonのビートライトがフォルム違いで使われていました!
綺麗な春物のスカーフも気になるけど、そのフロアの照明に興味しんしん。やっぱり素敵でした。今までインテリアショップで単品使いは見たことがありましたが、こうやって複数使いを見たのは初めて。ペンダントライトの高さも少しずつ変えているので視覚的にも楽しい。
真鍮のゴールドカラーも、ランプの光が反射すると、さぞ煌びやかなのかと思いきや、意外に落ち着いた感じでよい感じでした。
今のキッチンは、ノーマンコペンハーゲンのベルランプ。直径35㎝もあって、これでSサイズだから驚き。さらに大きいMとLって。。かわいいフォルムが気に入っているので、これでいいのですが、やっぱりTom Dixsonの照明をどこかに使ってみたいです。
一度、(おしゃれ過ぎて)入るのにも勇気がいりそうな青山のTom Dixsonのお店にも行ってみようかしら、と思った日でした。